「無事生まれてきてくれればそれだけでいい」、と語りかけつつも、そうはいっても「ここまできたら4月2日以降にしてね」、と本音の垣間見える親からの語りかけに混乱してないかしら。
余震への恐怖にかこつけて、なんとなーくウォーキングやスクワットやヨガを避けつつ、2日以降に大解禁で動いてやろうという親の魂胆をもしかしたら見破られてるかもしれない。
今朝のてっぱんで京野ことみのなんちゃってお産シーンを見てしまい、またブルーになってしまったので、いったいどうしたらお産のその来たるべき瞬間を心待ちにできるかしら?と考えてみた。もちろんそのときがきたらなるようになるのだろうけれど。この待ち状態に生じる不安をもう少し楽しい時間に変えてみたい。
陣痛室向けに準備している備えあれば憂いなし精神リラックスグッズ
・音楽(iphone)・・・ドボルザーク新世界とチャイコフスキーのバイオリン協奏曲ヘビロテで大音量で聞く
・香・・・とにかくヤクチュウなみにラベンダーを吸い込む
・写真(iphone)・・・2010年のベストアルバム集
ビジュアルでもう少し妄想を膨らませてあげようと思いつき、それはやっぱり山だ!と思い立つ。
ということで本日のお散歩は恵比寿のモンベルショップへてくてく。防災グッズがどーーんと置いてある中で、ベビーのアウトドアお洋服をうっとり見て回る。PEAKSの雑誌でお手軽な特集があったので購入。それにしても臨月妊婦が購入する雑誌でもないよなぁ。。。
ベビーとのアウトドアライフ(妄想、妄想、妄想中・・・)
4月・・・桜よ~。
5月・・・公園でピクニック。そして月末には温泉にでもいくかね?
6月・・・尾瀬ハイキング!
うん、妄想よし。陣痛中にそんな余裕あるかは別にして、今の待ち状態の不安は少しやわらぐ気がする。
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